5月23日（木）18時30分より、学士会館（東京都千代田区）にて、2019年度春季懇話会を開催いたしました。

山田重嗣さん（45期）の司会により、第一部の懇話会がスタートしました。

講演は住友化学株式会社副社長で、当会会長の西本麓氏（28期）に、『食糧増産の重要性と農薬のイノベーション』というテーマでお話しいただきました。

近い将来の課題として挙げられる食糧危機問題に対して、農薬のイノベーションがどのように貢献していくのかということについて、近年注目されるSDGsとも関連付けながらお話しいただきました。

続いての第二部は、参加者による懇親会です。

懇親会の挨拶は再びの西本会長。

続いては、本懇話会を共催をしております「青雲会（大阪大学法学部同窓会）東京支部」の西畑支部長による乾杯の発声です。

立食形式の懇親会となりますが、年代や業界を越えての交流は、いつも多くの学びや刺激を共有できる、貴重で有意義な場となります。

そして今回は、芸人「大塚ポジティブじぇい」として活動もされている同窓生の大塚順樹さん（35期）による余興が行われ、大いに盛り上がりました。

最後は久保副会長（24期）による挨拶で締め、無事閉会となりました。

直前の不測の事態により講演内容・講師が変更になってしまい、参加申し込みをされていた皆さまにはご迷惑・ご心配をおかけし、事務局として大変申し訳なく思いますが、皆さまのご理解のおかげで、トラブルや滞りもなく、無事に開催できたことに感謝申し上げます。

次回のイベントにも多くの皆さまのご参加をお待ちしております。