【9月13日(水)18:00 開催】第31回例会『東芝の迷走と買収提案』のご案内

概要

テーマ

『東芝の迷走と買収提案』

日本産業パートナーズ(JIP)など国内連合による東芝へのTOB(株式公開買い付け)が8月8日に開始されました。当初のスケジュール通り9月20日までに3分の2以上の応募があれば、東芝は上場廃止となります。
原発事業の巨額損失による債務超過を解消し、上場を維持してきた東芝が、非上場会社としての道を選ぶことになりました。
本例会では、2015年の会計不正の発覚から上場維持のために東芝が何をしてきたか、ここにきて、なぜ非上場化を選ぶことになったのかについてお話します。東芝の事例から得られる教訓について、最後に触れたいと思います。

講師

久保 惠一 氏(24期)

講師略歴

大阪大学経済学部卒
公認会計士、元大手監査法人パートナー
元中央大学大学院客員教授
大手信販会社の総会屋利益供与事件の社内調査
信用情報機関の個人情報漏洩事件の社内調査
東京2020オリンピック・パラリンピック招致に関わる海外支払の調査に関与

開催日時

2023年9月13日(水)18:00 ~ 19:00
※途中での入退席自由です。

参加費

無料

会場・参加方法

会場参加とオンラインによるハイブリッド開催をいたします。

会場参加の方

学士会館 大阪大学部屋

東京都千代田区神田錦町3-28

オンライン参加の方

WEB会議サービス「Zoom」を使用して行います。
ご参加にはカメラ・マイク機能のついたパソコン・タブレット・スマートフォンのいずれかが必要です。
参加希望者には開催前日に専用URLをメールにてご案内いたします。
※当日までに専用URLが届かない場合はご連絡ください。→ お問い合わせ

お申し込みについて

締め切り

2023年9月11日(月)23:59

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