【12月16日(土)開催】2023年秋季懇話会のご案内
東京待兼会(経済学部同窓会東京支部)会員の皆様
皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
本年5月には新型コロナウィルス感染症が5類となり、日常生活はコロナ禍前の状況に戻りつつあります。変異株やインフルエンザの流行等まだまだ気を抜くことはできませんが、同窓会活動も従来以上に積極的に行いたいと考えております。
さて、秋季懇話会は法学部同窓会とも相談し、社会ソリューションイニシアティブ(SSI)教授の伊藤武志先生にご登壇いただき、「共感に基づく『三方よし』の経済社会を共に創る ~大阪大学の万博・SDGsに向けての取り組み」という演題でご講演いただきます。何かと話題の多い大阪・関西万博ですが、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマに沿って、SDGsも見据えた様々な取組みを大阪大学SSIでは堂目先生のリーダーシップの下で行っておられます。その取組みの進捗を改めてお聴きできればと存じます。
今回は二松学舎大学九段キャンパスでリアル開催し、講演会後久しぶりに立食形式の懇親会も予定していますので、ぜひ多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
最後に皆様のご健勝をお祈りするとともに、引き続き同窓会活動へのご支援、ご協力を重ねてお願い申し上げます。
東京待兼会会長 西本 麗(28期)
概要
日時
2023年12月16日(土)
【受 付】15:00
※15時より青雲会東京支部総会を開催しているため、講演会まで総会会場脇で待機となります。
【講演会】15:40~16:50
【懇親会】17:00~19:00
講演概要
テーマ
「共感に基づく『三方よし』の経済社会を共に創る ~大阪大学の万博・SDGsに向けての取り組み」
企業のESG(環境、社会、ガバナンス)向上やパーパス経営の取り組みは、上場企業に対するESG投資と国連のSDGsによって強まっている。これは、企業という器が本来の役割とポテンシャルを発揮し始めている姿であり、市民の協力によって、この動きをさらに強めることで、共感に基づく新しい持続的な資本主義・市場経済社会を生み出せると考えており、万博におけるいのち宣言の一つの核となる提案・実践にすることを目指している。
講師
伊藤武志 氏
大阪大学教授 博士(経営学)
社会ソリューションイニシアティブ(SSI)教授・企画調整室長
万博推進室副室長
参加方法
今回は会場参加のみとなります。
会場
二松学舎大学 九段キャンパス 九段1号館 202教室
※講演会の部屋が当初の予定から変更となりました。
※懇親会は13階へ移動して行います。
住所:千代田区三番町6‐16
参加費
講演会+懇親会:6,000円
講演会のみ:1,000円
お申し込みについて
締め切り
2023年11月30日(木)
お申し込みフォーム
お申し込みを締め切りました。