【7月26日(土)11:00 開催】第33回例会『中央アジアの地政学リスクにおけるジョージア』のご案内

皆様、コロナ禍以降長らく中断しておりました東京待兼会の例会(勉強会)をこの度再開する運びとなりました。従来会場であった学士会館は閉鎖されましたが、この度大阪大学の首都圏における活動拠点として開設された「大阪大学東京オフィス」を使用することとなりました。
同施設の使用料のために現地参加(ランチ代含む)、リモート参加共に有料開催となりますが、これを機会に「東京オフィス」の内覧方々多数の皆さんのご参加をお待ちしています。
例会部会長
閑林 亨平(29期)
概要
テーマ
『中央アジアの地政学リスクにおけるジョージア』
ジョージア(旧グルジア)は、ウクライナ侵攻以前から国土の2割をロシアに実効支配されている一方で、アジアと欧州を繋ぐ中央回廊(旧シルクロード)上の中央アジア各国の中で、唯一専制国家ではなく民主国家として、EU・NATO側から重視されている地政学上の要所でもある。この東西パワーバランスの狭間における難しい国家運営の実情を分かり易く解説したい。
講師
公認会計士三浦洋 国際マネジメント事務所 所長
東京待兼会 副会長
三浦 洋 氏(31期)
講師略歴
KPMG/あずさ監査法人退任後、「公認会計士三浦洋 国際マネジメント事務所」を開設し所長を務める。併せて、トヨタ紡織(株)、オムロン(株)、(株)MonotaRO等の社外役員を任ずると共に、日本ジョージア商工会議所の監事として両国の経済・文化関係の深化に寄与している。
開催日時
2025年7月26日(月)11:00~14:00
※講演会(11:30~12:30)はZoomにてオンライン中継
タイムテーブル
11:00 受付開始
11:30~12:30 講演会(Zoomによるオンライン中継)
12:30~14:00 昼食懇談
会場・参加方法
会場とオンラインによるハイブリッド開催をいたします。
会場参加の方
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-4-7 トライト(T-LITE)7階
オンライン参加の方
WEB会議サービス「Zoom」を使用して行います。
ご参加にはカメラ・マイク機能のついたパソコン・タブレット・スマートフォンのいずれかが必要です。
参加希望者には開催前日までに専用URLをメールにてご案内いたします。
※当日までに専用URLが届かない場合はご連絡ください。→ お問い合わせ
参加費
会場参加の方
3,000円(お弁当代含む)
※当日現金にてお支払いください。
※お飲み物は各自ご持参ください。
オンライン参加の方
1,000円
※お申し込み後に送信される自動返信メールに記載の東京待兼会口座へお振り込みください。ご入金確認後、前日までに専用URLをご案内いたします。
お申し込みについて
締め切り
2025年7月23日(水)17:00
お申し込みフォーム
お申し込みを締め切りました。